ピナは今までヤギかと思っていたらヒツジでした。言われてみれば首がフワフワしてる(笑) 飄々としてはいるが、女の子の名前を間違えてしまうのはやはりリズに対して恐怖があるのだろう。トイレでリズに指を咥えられた時は、見ていて焦った。あの世界ならその…

闇市でのトラブル、主に個人間の暴力を沈静化させるレゴシ。チーターの逃げ足やワシの鳴き声など、種族ごとの長所を潰す戦い方をするレゴシは痛快。 食殺経験者の肉食獣に薬を処方するパンダ。学園の食殺事件も同様の解決をするのだろうか？もっとドラマチッ…

簡単に言うと必殺仕事人のイギリス版。ひたすら格好良くて頭がいいモリアーティ３兄弟。完璧すぎて魅力を感じないなぁ。アニメになるくらいだから女性受けは良いんだろう。シャーロック・ホームズに期待したい。憂国のモリアーティ 1 (ジャンプコミックスDIG…

胃潰瘍。ピロリ菌は胃酸に無効化できるヤバい奴。胃に穴が空くことの危険性が良く分かる。ピロリ菌を防ぐためにも乳酸菌は摂取した方がいいいね。 メガメ君の親友が死んでしまったが、既定路線だったんだろうなぁ。いい奴だったのに悲しいね。メガメ君の心の…

群れを成す獣がインスタ好きで、単独行動の獣はあまり好きでないという解釈で良いのだろうか。チーターに柄物、羊に化学繊維は静電気が起きるというのは、言われ見れば当たり前だけど面白い。ジュノとハルの絡みはジュノの心中を察するといたたまれない。ジ…

白血球がいない問題は単純に、「生産数＜死滅数」ということでした。 新人赤血球が入り指導にあたるメガネくん。何だろう、まともなことを言っているのにイキってる感がするこの感じ…。「イキる」というのは実力以上の発言をすること。赤血球としての酸素運…

肉食獣と草食獣の腕力の差がありすぎて、どっちにとっても危険な世界だ。演劇部員の腕がもげたシーンも演劇部だけに演技かと思いきや…。ちょっとした不注意でもげてしまうのか。 そしてあっさりと食殺犯が判明する。犯人を突き止めて逆にピンチに立たされる…

エコノミークラス症候群。3日間ほぼ動かずに座っているってヤバいね。タイトル通りブラック企業で働いている人なんだろうけど、いっそのこと過労死する前に退職するか入院した方がいいよね。肝臓細胞のお姉さんが不憫すぎる。 血栓に巻き込まれたイジワルな…

最後の乳酸菌は不明のまま。悪玉菌の増加による腸内環境の悪化。ムチンと腸管上皮細胞の働き。白血球、NK細胞、メモリーT細胞達とガン細胞の遭遇でバトル開始。なんだか盛り上がりに欠ける回だった。クライマックスに向けての準備といったところか。 ムチン…

声に違和感が、と思ったら森山未來と星野源だったのね。声にアニメ的な抑揚がないため、ギャグが弱くなってしまっている。間の取り方と音は実写版のほうがずっと良かった。キャストもハマっていたし。 子供視点のエピソードも長すぎた。どうしてもあの悪ガキ…

エナジードリンクの効果と弊害の話。私は基本的にエナジードリンクは飲まないが、コーヒーやカフェイン錠剤を飲むと確かに眼が冴えて元気になるが、細胞的には負担がかかることだったんだな。なるべく食事でとるようにしよう。コーヒーとチョコの組み合わせ…

ジュノとルイの関係は端的に言えば部活の後輩と先輩だが、肉食獣と草食獣という要素が入るだけで格段に話が深くなる。 パンダに毛を刈られて白くなったレゴシ。人間で言うと長髪男子が丸坊主になった感じか。毛の成長とレゴシ自身の成長が重なる描写をどう表…

樹状細胞に保護された乳酸菌、なるほど樹状細胞は乳酸菌の働きを理解しているのね。 多糖体→樹状細胞→サイトカイン→免疫強化 免疫力効果にヨーグルトが良いってのはこういうことか、勉強になります。 NK細胞のメイド服が可愛いかった。まもり高める乳酸菌L-1…

尿管結石！あのトゲトゲの石が尿管を傷つける様を見ると、そりゃ激痛だわと思う。 赤血球が結石を押し返そうとしていたけど、そりゃあ無理だ。結局、内視鏡によるレーザーでの砕石をしていたが、もし私も結石になったらそうしよう。 腎臓内にやたら「私語厳…

闇討ちされたレゴシは目隠しをされ、一方的に殴られ続けた。暴漢のシルエットはゴリラのようにも見えるが、レゴシの予想通り食殺犯であれば肉食獣のはずだが果たして…（ゴリラは植物や虫を主に食べる） 学校を離れたレゴシはパンダに弟子入りを申し出るが、…

ピロリ菌。正式名称ヘリコバクターピロリ。だから頭にヘリコプターのようなプロペラがあるわけね。 プリン体もプリンだし。 除菌やプリン体分解などの乳酸菌の効能は勉強になった。 毎年の遺伝的に尿酸値の値が高く、痛風にも何度かなっているのでこの情報は…

脱毛の回 状況の流れをまとめると、 淋病で白血球減少（前回）→ストレス過多→ヘルパーT細胞が混乱、毛母細胞の分裂病をガン細胞と誤認、サイトカイン放出→キラーT細胞が毛母細胞を攻撃→炎症→脱毛→ステロイド塗布→消炎 ストレスから毛が抜ける流れが良く分か…

食殺犯は誰なのか？悩むレゴシ。殺されたテムと関わりがある肉食獣は演劇部のみ。まだそれ以上の手がかりはないが、犯人は学園内の者であることは間違いない。 食殺事件のことで喧嘩を始めたレゴシと部員（虎）、そこに現れるイケメンの山羊。飄々した態度だ…

デング熱。蚊が媒介するウイルスによって感染する。アニメでは上皮細胞が天狗のお面をつけるという表現がされていたが、正解！お面をつける様子はジョジョの石仮面のパロディであったが子供には分かるまい(笑) マスト細胞がヒスタミンを分泌することで白血球…

なぜか今回は2本立てだが、ED→射精→淋病という流れが自然すぎて、話のまとまりも良く一本の映画のように観れた。第3話は勃起と射精の仕組みが分かりやすく説明されていたので小学生の性教育にも使えそうだ。細胞たちが大真面目に「勃起しました！」とか言っ…

口内炎とアルコール分解の話。登場した白血球のお姉さんたちは3人とも巨乳で胸元を開けて制服を着ている。この世界ではこれが標準なのだろう。うらやましいような。肝臓細胞はキャバ嬢ながら健気に働いている。新米赤血球の世間知らずな行動にも大人の対応で…

前半パート、記憶細胞が過去に接種したワクチンの記憶を未来予知と勘違いして、おたふく風邪（ムンプスウイルス）の対応に四苦八苦する話。記憶細胞が忘れちゃダメでしょ(笑)後半パート、普段は仲の悪い白血球とキラーＴ細胞が協力し、ピロリ菌をバイエル板…

屋根裏のストーカーが蛇だと言うのは予想がついていたが、まさか警備員だったとは思わなかった。生徒たちは誰も存在を知らなかったようだし、あんな巨大な蛇が通勤してきたらかなり目立つだろうから、住み込みなのかな？もしくは特別な通勤経路があるとか？…

原作は既読だが違和感もなく楽しめた。 一話目で体内の過酷な状況が上手く表現されていた。 視聴者においても決して他人事ではないブラックな職場環境と、良くないと分かっていつつも止められない不摂生な生活。共感性の強い作品と言える。過去の映像や回想…

2期目だが赤血球ちゃん＆後輩、白血球さん＆同僚、マクロファージ、血小板ちゃんたちなど主要キャラの紹介があり初見の人にも分かりやすい導入だった。今回は「たんこぶ」ということでメインは血小板ちゃん。 金メダル欲しさに頑張る血小板ちゃん達が可愛す…